山 行 報 告 | |
2024/8 /10〜11 奥多摩:川乗山 | メンバ(記録):丸山 |
【コースタイム】
(8月10日[土])
川崎(11:51)==(12:33)立川(12:40)==(13:12)青梅(13:28)==(14:07)奥多摩(14:11)=バス\290= 川乗橋(14:29)―― 細倉橋(15:20)―― 百尋ノ滝(16:30)―― BP(17:00)△
(8月11日[日])
BP(5:35)―― 小屋跡(6:00)―― 川乗山分岐(6:50)―― 林道(8:30)――(9:15)鳩ノ巣(9:39)== 立川(10:55)== 川崎(11:37)
【記 録】
(8月10日)
天気が安定した土日に出掛ける。今週の7日は立秋であったが、まだ暑さが続く。
奥多摩駅から乗ろうとしたバスは乗客で一杯。今日は祭りのようだ。追加の便も出るようだが、最初の便になんとかが乗れ、川乗橋で降りたのは私一人のみ。
林道を歩いて分岐(細倉橋)から沢沿いの登山道に入る。この登山道は渓谷の高い位置にある。下山者とは数人と出会うのみ。
百尋ノ滝からは沢沿いを離れ、普通の尾根道となった。ツェルト泊できる場所を探しながら歩き、適当な所が見つかったので、そこに落ち着く。
今日の歩きは短かったが、にわか雨に会わずに済んだ。ただ、夜中には雨が降り出した。
(8月11日)
朝、明るくなるのを待って出発する。
川乗山分岐を越え、2時間半で鳩ノ巣駅に着いた。このコースはいつもながら長く感じる。
8日、9日と地震が続き、南海トラフ地震対応で一部区間を減速する線区もあるため、今後の山行は考えねばならない。